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出発日    h14年11月12日    曇り、雨、濃霧

場 所    袋田の滝、八溝山、茗荷林道、真名畑八溝林道
        塩ノ海入山林道、唐竹久保林道
本日のコース(432km)Tmap東北P9−B4 周辺地図
自宅(5:10)→加須市R125→古河市R4→宇都宮市R4→氏家町R293→馬頭町R461→奥久慈(大子町)袋田の滝→
R461→地方道28号→地方道196号(石井大子線)→唐竹久保林道→塩ノ海入山林道→茗荷林道→真名畑八溝林道→
八溝山→地方道321号線→雲厳寺→R461大田原市→R4(矢板IC〜東北道〜加須IC)→自宅(17:00帰宅)
袋田の滝入り口前の川
袋田の滝の入り口の紅葉
Tmap関東P9-F6
今日は、林道、紅葉、温泉と行きたく、雪のなさそうな
茨城、福島、栃木の県境周辺の八溝山に行くことに
茨城方面は、今年3月に水戸の偕楽園に“梅”を見に
行った位で今回が2回目でなんか、道が判らず心配!

4:45起床5:10に出発、今朝の気温は5℃でした
平日なので7:30を過ぎたあたりから交通量も増え
おまけに、信号も多くいつもの、山道より距離がぜんぜん
走れませんね、R4からR293に入ると交通量が激減!
いつもの感じだと思いながら、所々で地図チェック
喜連川道の駅で休憩ここから、道の駅大子までは、
小川町、馬頭町、と抜け1時間弱でした(地図見ながら)
紅葉で有名な袋田の滝はここから10分弱です
         
R293沿いにある道の駅喜連川とそこから見えた何?

階段上の右が入場券売り場¥300、袋田の滝入り口写真は、
川の反対側から撮りましたこちらからですと無料ですが、
滝の正面に行けません、奥でも入場券を販売してます
R461から案内どうりに袋田の滝へ到着
バイクを入り口階段下のお土産やさんの
前の川沿い側に止めてさてと見学に車ですと
来る手前の町の駐車場か各お店の駐車場です
正面からの袋田の滝
この場所だと入場料が必要です(笑)


久慈川支流の滝川上流にあり
“日光、華厳の滝”  “紀伊、那智の滝”と並び
日本三名瀑のひとつかな

高さ120m、幅73m
岩壁を4段に分かれているところから
『四度の滝』とも呼ばれているみたいですよ 
少し離れた所から岩壁も入れて
撮ってみました
お天気は曇りでした
少し、ポツリと雨がきたな  
嫌な予感!!   ( ̄。 ̄ )ボソ
こちらも、離れた所から撮ってみました
上の写真と左の写真の撮った所は、無料です(笑)
平日とあって人出はそんなに多くありませんでした


帰ろうかと思っていた頃に雨が本降りに(泣)
さて、どうしよう?
八溝山方面の林道走りに行くか
もう帰るか?


デジカメ、バックを濡らさぬようビニール袋に!
本降りの中5分ほど走ったら小雨に!(^0^)/らっき〜

そいでは茗荷林道へ
!!
R461〜28号〜196号とTmapの交差点名と標識どうりで
迷わずに来れました
196号線にTmapに載ってない
唐竹久保林道の案内板発見!
Tmapに“唐竹久保”と載っている所です
そのままだ!(笑)
道の長さは5kmでごらんのとおり
走りやすい上りのフラットダートで途中
視界が開ける所があり下を見下ろせます

写真上に見えます建物は“野生生物観察施設”です



道の、タイヤ跡は私の後です
そこまでいったら観察施設が見えなくなりました(笑)
案内通りに5kmほどきますと
広場になり行き止まりになります
ここからは、歩いて“野生生物観察施設”に
行くみたいです。
今回は、登山は、しません(笑)
唐竹久保林道でちょこっと寄り道
次は、茗荷林道へ
196号線の茨城県と福島県の県境を超え
2〜300mくらいで左折します
県境から1ッ目になりますのでわかりますよ
みちなりに行きますと舗装路からoffになり
茗荷林道の始まりです。

茗荷林道に入る少し手前に気になる案内板
なになに、“塩ノ海入山林道”入り口見た感じ
走りやすそうなのでちょこっと、探索に!
入り口から見えたような砂利道が続く
上り坂を10分弱位いきますと
広場になります
行き止まりかな?周りを見ると
奥の右側に右写真のような先が暗くなった
急な上り坂の狭い道が1本!

とりあえず、行ってみることに
左写真は上の写真の暗くなった先の写真です
黒土のしめった道が数段に分かれて
きゅうな上り坂になっていました。
ツルツル、でおもしろかったですよ
少し上った所からの感じです
わりと急なので走って楽しい道で
コケても土なので安心!いい練習になりました
坂が終わりますと平坦の道に
こんどは伐採後らしく木の枝が道の所々に
集められていました
尖った枝が上を向いていたりしてますので
あぶないですね
offブーツを履いていてよかったです。 C= (-- )フゥッ
しばらく、平坦な、土の道を行きますと
げっゲッエ!
左コーナーの先が!!!
写真でわかりますかね?
ジェットコースターでないんだから(苦笑)
ものすごい坂に!
とりあえず、バイクを止めて
現場検証に、どれどれ、んっ、、、、、
ありゃっ〜、、、、溜息ばかり、、、ん〜
どうしよう?
歩いて、下りる気もしませんでした
土も“ふかふか”で“くっつく”んですよ(弱気)

千葉県のF小湊のヒルクライムが30度で
走ったことあるのですが
それ以上急なんですよ(笑)

わたしは、ここで、みごとに撃沈!
戦闘不能の腰くだけ状態に変身!(ヨワヨワ)
ため息つきながらUターン!!
バイクが止めてある所が2枚上の写真
を撮った所です

上の写真は、右の写真の、足跡ありますでしょ
ここからですよ(笑)
私の体重が重いせいもありますが
ふかふかでしょ!
袋田の滝の紅葉&塩ノ海入山林道で
今日は、もう、自己満足に
顔がニヤニヤ、また来たい林道になりました

開通記念碑?が立派なのに、ほんと
開通しているのか疑問な道でした!
塩ノ海入山林道を後に茗荷林道へ
この道は、車もらくらく快適林道で山裾の所々が
紅葉していました(写真右)

林道沿いには、茗荷川が流れています
この周辺の林道は、真名畑八溝線(14,1km)、
真名畑林道茗荷分線茗荷支線(3,1+4km)
茗荷林道から真名畑八溝林道に入ると(どこからか?)
紅葉が、いちだんと、鮮やかになりまさに見頃でしたよ
(写真右)せっかくの紅葉でしたがこの後は
ぜんぜん景色の見えないくらいの濃霧に変身!!
八溝山側の林道入り口
奥久慈はりんご、お茶、名水の里(八溝川湧水群で金性水、龍毛水、白毛水、鉄水、銀性水)みたいです。
奥久慈の北西端に位置するのが八溝山(1022m)で林道が山頂部から東麓にかけて通っています。
山頂部からは、奥久慈の山々、那須連峰、阿武隈山脈、富士山、関東平野まで一望できるんですが、
こんな天気でご紹介できませんでした。八溝山系の名水から作られるコンニャク&久慈川で獲れる鮎も名物みたいです
山頂部からの景色を絶対見てやると次回は、いつ来ようと考えながら雨の中を自宅を目指しました1日でした(17:00帰宅)
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