バイク趣味の部屋 ツーリング日誌
出発日   H14年7月9日晴れのち大雨(台風6号)

目的地   乗鞍スカイライン&せせらぎの湯
本日のルート(611km)
毛呂山町→R299(志賀坂峠)→矢弓沢林道(通行止め)のため武道峠→小海駅→R141→R299麦草峠
→茅野市(諏訪IC〜松本IC)→R158→エコーライン→畳平→乗鞍スカイライン→
帰り(松本IC〜東松山IC)
きょうは、早起き3:20起床
3:45に出発、まだ外は暗く、フラッシュを使用!右→
1ヶ月ぶりのツーリングなので、なんだか、
いいきぶんもつかの間、麦草峠を気持ちよく
走行中、なんだか、リヤタイヤがふられて、すべる感じ
止まって確認 、ちょうど、麦草峠の最高地点
そこから、茅野市に入るまでガソリンスタンドがなく
修理も含め、1時間のロス、めげて帰ろうかと思ったが
いい天気、気を取り直し、通勤時間になってしまった
茅野市から中央高速へ(諏訪IC〜松本IC)
 ★とりあえず★撮っときました
松本IC〜乗鞍までは、快調!

乗鞍エコーライン
だんだん、霧がかかって、残雪がちらほら!
 
3:40撮影自宅前

矢弓沢林道(通行止め)

麦草峠からの中央アルプス
       
乗鞍エコーライン(84号線)終点の岐阜県と長野県の県境、霧で視界が悪いな〜鶴ヶ池!
乗鞍スカイラインさすがに、関西方面からのライダーも多くちょこっと雑談
名古屋から、のツーリングでメンバーと現地集合の2人で20人くらいが来られるそうです
左ーBMW1100RT乗り                2人が所属する ツーリングクラブ
中ーヤマハGTS乗り
右ーわたしです
景色が悪るかったので、歩くのは、断念!
2003年から無料化になるはずだった乗鞍スカイライン(2715m)が通年のマイカー規制に
それに合わせるように、エコーラインもマイカー規制に、《自然環境保全》の目的からだそうです。
年内は10月の末まで
その前に、ちょこっと行って写真を!
        
畳平から1.5km(2646m)の桔梗ヶ原、と終了までのカンバン!
さてと、写真撮ったので温泉に、ジパングツーリング(8月号)で特集ですね
温泉は、もちろん、無料の【せせらぎの湯】です。
車の方は、観光センターに止められたほうが、空いてれば温泉入り口の道路の向かいに、
トイレはありませんので、観光センターを使用!
         
写真左の、 青の標識(案内板)の所が、観光センターです  
       石に“乗鞍高原”と書いてあり“19”番の案内板があり、目安です
写真中央、 砂利の駐車スペース、観光案内板があります
写真右が、 道路の反対側の下に温泉があります


          
写真左→向かって左側が女湯、右側が男湯の入り口です
写真中→男湯で戸を開けると1坪ほどの、脱衣所があり棚もありました、
      また戸をあけると3畳位の温泉になります
写真右→女湯で男湯と同じ作りでした。すだれがあり、心ずかいが感じられました。

男女入り口に、ノート&入浴チェック表が置かれてあり、
何人入浴したかチェックできるようになっていました
男女ともに同じ人数入られていました。きょうは、5人目位でした
土曜日は、7〜80人くらい、男女ともに、チェックされてました。
日曜日がその半分くらいでした。
平日は、数えるくらいでした。               今日は、誰もいませんでした!
綺麗に、掃除されて、温度も、ちょうどで、いいお湯でした。o)v感謝!

温泉地名     乗鞍高原温泉
源泉名       湯川温泉源泉(43.7℃)
泉質        単純硫黄温泉(硫化水素型)
効能         慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、高血圧、糖尿病、動脈硬化症etc、、、


朝、3:45に出発、畳平着、11:00ころ 13:00ごろ温泉に入り13:30に温泉出発
小雨が、パラパラ、今回は、しっかり、レインウエアー持参着用、
15:00に松本ICに、更埴Jctあたりから、雨脚が強く、東部湯の丸SAで、本格的に、前も見えないくらいの
土砂降りに、ラフ&ロードのレインウェアーの着心地を実感、蒸れないな!
おかげで、土砂降りにもかかわらず、お金とカードも濡れずに手袋だけ、びしょびしょ、
バイクもびしょびしょ、パンクは意外でしたが、18:00無事帰宅、
BBS書こうとしたら、こちらが、、、、、、、、、、最悪。。。   w(o)wガーン

あっと言う間の1日でした。
バイク趣味の部屋 ツーリング日誌
エコーラインの大雪渓ちかくの道端で
7月9日というのに
こんなにも、残雪が道端にあるなんて
ちなみに、観光センター付近の気温(25℃)
この場所でもメシュジャケットに中ランニング1枚で
寒くありませんでした
これが大雪渓で今日も、20人位
スキーをしていました