トップページ



◇ストレート&コテパーマ◇ その1
☆今回のモデルさんの髪の状態☆(施術前)

前日にヘアカラー
  して頂いて髪の状態を少しでも良くしてから
  お勧め致します。
  損傷大の場合は施術をされた後でも
  それなりにビビリ状態の部分はブローが
  必要です)
  今回はコテパーマの工程をお知らせする
  ため先に進みます

全体に癖毛あり
シャンプー後の状態

ウェット状態ですのでパーマのカールのみ

しっかりでております。

上の写真のドライの状態と比べますと

モデルさんの癖毛の状態、傷み具合がお分かりに

なれるとおもいます。

これから、X-TENSOの(1剤)を根元1cm位あけて

全体に塗布します。(事前にプレ処理済み)
X-TENSOの(1剤)の終了後 X-TENSOの(1剤)放置後

お流しをした状態です

このあと、ドライして根元はアイロンでストレート

毛先にコテパーマをしていきます。
毛先がビビリ状態 (ドライ後、UPにして撮りました)

ドライしますとパーマのカールはきれいに

取れておりますが、今までの癖とビビリがでて

表面がチリチリ状態なのが判り易くなったと

思います。

この毛先の状態ですと良い結果は

望めませんが、先に進みます
まずはストレートアイロンで表面と

根元部分のストレートにしたい所にアイロンを

毛先はコテでカールを作りますのでそのままに
根元、表面にアイロン操作終了後は

毛先に、コテでカールを作っていきます。
ビビリ毛も低温でアイロン操作しております 表面、根元にストレート

毛先にコテパーマの操作を終了した所です

この後、2剤をつけて終了です
コテパーマ終了後、ウエット状態 2剤の放置も終了しお流しも終了

これからドライします
コテパーマをかけた所は、ゆびでクルクル
ねじりながら“ゆるやわカール”を作ります
ブラシなどは使わないで仕上げてあります

表面ストレート部分(毛先)は乾かしただけでは
さすがにツヤがでず、ビビリ状態が
少し改善したくらいでパサパサ感が残りました
写真の状態はロールブラシを1〜2度入れて
とかした状態です

今回は お客様にどんなことをするのかを
説明するためのものですので
カット、トリートメント、仕上剤(ワックス、スプレー)等
の使用は致しておりません

こんな感じのカールができますよ!
◇ストレート&コテパーマ◇ その2
アイロン操作中 ☆今回のモデルさん☆

・硬毛にかるい癖あり

・2ヶ月くらい前にヘアカラー

・毛先が少し傷んでいる位
アイロン操作終了 トップの部分にだけコテパーマを

その他はストレートをしてみました

アイロン、コテ施術を終了した所、

これから、2剤を塗布して5〜10分で終了
2剤を終了して薬剤を流おえたところ 2剤の放置後お流しした所、

これから仕上げ
ドライ終了後、ハンドブローで乾かして

最後に1回コームを入れて整えただけです

カット、ブラシ等でブローはしておりません
◇コテパーマのみ◇